美容室 シュルール|chorule(小平・東村山・田無)

写真の力。

 

 

皆さんこんにちは!

 

 

 

 

あぶかめらです〜

 

 

 

 

NHKの連続テレビ小説『わろてんか』

観てますか?

 

 

 

 

人情というかなんというか。

人と人とがお互いに支え合い、

時に厳しく時に優しく。

 

とっても温かい作品だと思います。

まるでChoruleのよう。。。

 

 

 

 

 

ところで皆さん。

タイトルの『わろてんか』

どんな意味かご存知ですか?

 

 

 

 

大阪の方言で

「笑って下さい」

 

だとか

 

「笑って欲しい」

なんて意味があるそうです!

 

 

 

 

『笑う』

って本当にステキなことだと思います。

 

 

 

 

動物の中で唯一、笑いを身につけたのは

我々人間だけと言われてきました。

 

 

 

 

 

その真偽は定かではありませんが、

少なくとも笑いは苦しさや悲しさから逃れるために、

人間が長い年月をかけて獲得した『生きるための技術』

であることは確かなようです。

 

 

 

 

 

でも時々、笑うことを

忘れてしまうこともあると思います。

もし、皆さんの周りにそんな人がいたら、

優しく「わろてんか〜」

と話しかけてみてください!

 

 

 

 

ワタクシあぶかめらも

笑顔が大好きなので、笑顔を見つけると

無意識でカメラを向けることが多々あります。

 

 

 

 

 

 

中でも子どもの笑顔の写真を

撮影するのは本当に好きですね〜

 

 

 

 

 

そうそう、『写真と子育て』って

大切な関係があるんですよ!!!

 

 

 

 

 

 

海外、特にアメリカやオーストラリアに行くと

自宅の壁に家族写真や子どもの写真、

先代の方々の写真などが溢れているそうです。

 

 

 

 

飾られている写真たちは家庭の風景になり

時に会話の種にもなります。

 

 

 

 

この時はあーだったね、こうだったね

なんて昔の話をするように、

子どもとの会話も写真を見ながら

優しく、絵本を読み聞かせするように、

同じように話しかけてあげて下さい。

 

 

 

 

そうすると子どもの中に

『自己肯定感』が生まれ、持てる気質が

明るく育って行くんです!

 

 

 

 

また小さい頃から

飾られている写真を見たりアルバムを開いて

会話をしていると、幼い頃の記憶が構築され

本来なら忘れてしまう記憶が自分の中に残っていくのです。

 

 

 

 

 

自分を大切に育ててくれた親の愛情など

優しい記憶は大人になってからの心の財産となります。

 

 

 

 

『写真と子育て』

こんな温かい関係があるんですよ〜

 

 

 

 

でもそのためには

写真が写真としてあるべきなんです。

日本は最高性能のカメラが多く普及して

カメラ大国ではありますが、

写真文化の面で見ると後進国と言われています。

 

 

 

 

簡単にデータ化ができて

保存に困らない技術があるがゆえに

写真を飾ったり、アルバムにしたりする文化が少ないのです。

 

 

 

 

 

子どもの写真、

結婚式や卒業式のでの友達との写真

風景写真だっていいと思います。

 

 

 

 

 

目につく場所に写真を飾ること。

ぜひやってみて下さい!

 

 

 

 

 

ちなみにあぶかめらは

部屋にこんな写真が大きく飾ってあります。

 

大学を卒業した時の写真ですね!

見慣れた部屋に見慣れた写真ですが

たまーにじっくり見たりして、元気をもらってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを見て、

写真飾ってみようかな〜

って思ってくれた方はご相談ください!

Choruleはステキなフォトグッズをご用意しています!

去年、結婚した副店長のなべさんにこちらをプレゼント!

 

お持ちの写真でも作成できますので

ぜひご相談くださいませ!

 

 

 

 

 


 

 

写真のデザインをする時に

よく使う英語のフレーズがあります。

smile is flower which you can bloom.

笑顔は人が咲かせることのできる花。

 

 

ステキな写真を部屋に飾って

明日もみんなでわろてんか〜

以上!あぶかめらでした〜

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